2014年1月8日水曜日

花子



GOLD GEMS JP MARY PRINCESS HANAKO
2002 / 3 / 17 ~ 2013 / 12 / 13  REQUIESCT IN PACE
(通称:花子)

11年9ヶ月一緒に暮らしました。
何度も書くと、いつまでもひたっていると家族に笑われるので、ひとまとめにして。
家に来てすぐの時。待ちきれずに2ヶ月弱て引き取ってきました。
本当は3ヶ月まで母犬のもとで育ったほうがいいそうです。
少しだけ大きくなりました。お腹がはげています。
おもちゃを持って。
あっという間に大きくなってサークルを
またいで出てくるようになりました。
いつもニコニコごきげんな花子です。
「何食べてるの?」
いつも笑顔!

おねだり!







庭を走る!
奥池で走る!
いつもお気に入りの
私の足の下。

大人っぽくなりました。することはあまり変わりません。
お気に入りのソファ。ここに居ると、家の中全部が見えます。

    家の庭で。

「台所に何か置き忘れていないかな?」

この時期は少し太め。
いつも見つめる目。
奥池の散歩コースで。



相変わらず、机の下の足元。









車も一緒。
お風呂も一緒。
今日は特大!でも、すぐに破れちゃった。
散歩の収穫物はいつもボール!
落とし物のボールを実は頂いてました。




冬の散歩。2013お正月。

春の散歩。ミツバツツジの森で。2013年春。











珍しくお父さんと。


2013 / 12 / 6
この日はとても元気で、山の中に行きたがり、ずいぶん走りました。

















2013 / 12 /13 11時過ぎ
唐揚げを食べていた桃子を見つめているところ。
この後、宅急便屋さんが封書を届けてくれると、玄関まで行き、ちゃんと運んでくれました。12時5分ころ、いつもの私の足の下で、ヘタっとなったので、
「どうしたの?」と声をかけると、「なんだかわかんない。何か変。」って言う顔で私を見上げ、その後、呼吸がとても荒くなりました。
かかりつけのお医者さんに電話で相談し、一人で車に乗せ、一番近い動物病院に運びました。そこの駐車場で12時半過ぎ、後ろ座席の彼女を、獣医さんと私が持ち上げようとした時、頭を上げ、二人の顔を見てから、コトっと頭を落としました。それが最期でした。
様子がおかしくなって、ほんの30分ほど。あっけない別れでした。
ここまでお付き合い下さった方、本当にありがとう。
これまで、可愛がってくださった方、本当にありがとう。
昨春あたりから、少し弱っているかな、とはうすうす感じていました。
もしかしたら、もっともっと検査をして、治療をして延命することも出来たのかもしれません。10歳を過ぎたら自然に、と思っていた私の気持ちが彼女の寿命を縮めたのではないか、とかいろいろ思うことはあります。
でも、最期の日まで散歩に行くことが出来、たらふく食べ、良く遊び幸せだったかな?
幸せな11年9ヶ月だったと思ってくれているかな?

花子はきれいな冬の初めの夕方、いつも遊んでいた奥池の畔でお星様になりました。


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