2014年11月7日金曜日

あるオルガンの組み立て


 トラックがやって来ました。
The truck came.
 運転手さんは1人ですべてをします。
 道路におろします。
 さあ、開梱です。中はどうなっているのでしょうか。
お、のっけからパイプが現れました。

 箱の側面を開けると、パズルのように部品が詰まっています。
  床に底板を敷いて、組み立て始めます。

 これは金属のパイプ。
 こちらは木管パイプ。

 ローラーボード。
          









 あっという間に枠が組み上がりました。












































2014年11月3日月曜日

梅さんと、秋の散歩 

後ろはイノシシが掘り返した後です。




 秋の日差しを浴びて





 気につないでおすわりをして写真を撮りたいのだけど、
繋がれるのが嫌いなのです。
後ろに写っている木の葉っぱ。

 花子と遊んだ公園。
梅ちゃんを離して遊べるようになるかなあ。
(誰もいない時にこっそりとね!)



シワを寄せて、何を見ていますか?

すれ違ったけど相手をしてくれなかったワンちゃん。
ただいま!

フォンス・フローリス古楽院 関西講座発表会

フォンス・フローリス古楽院 関西講座発表会
のご案内です。
フォンス・フローリス古学院 関西講座発表会
もう、10年近く前になるでしょうか。
大阪にあるベルギー・フランドル交流センター(であっていたかしら)で始まった、
フランドル楽派の音楽を白色計量記譜法の楽譜で歌ってみよう、と言う講座です。
講師は花井哲郎先生。
当時は私は全く知らない世界でした。
各声部ごとに分けて書いてある楽譜、というのも新鮮で、とても面白く思ったことを思い出します。
その後、一時は忙しくて行っていませんでしたが、今年は復活してお仲間に入れてもらいました。
花井先生の指揮にかかると魔法のようです。
ちょっと去年の音楽院のブログから写真を拝借しました。
みんなで大きな楽譜を囲んで歌う、珍しい光景です。
















私は総合講座だけの参加ですので、少ししか歌いません。
マショーのミサ曲を聴くことが出来るのが聴衆として楽しみです。
マショーのミサ曲は世界最古の一人の人が作曲した通作ミサ曲です。
中世の不思議な響きがします。

日本基督教団東梅田教会オルガンミニ・コンサート






















東梅田教会のホームページです。東梅田教会オルガンミニ・コンサート
みなさん、そろそろ待降節をむかえる季節、いろいろと曲目も考えて選んでくださっています。
大阪方面にお出かけになられる方、お仕事のお昼休み、などにどうぞお聴き下さい。

私は2年ぶりに弾かせていただきます。
久しぶりでちょっと緊張しています。
マスタークラスでみてもらった、ブルーンスのプレリュード ホ短調、バッハのイ短調のコンツェルトと、死者の月に合わせたコラールを弾きます。