2012年1月4日水曜日

久しぶりです。

2012年、あけましておめでとうございます。
気がついたら、2ヶ月近く経ってしまいました。
いろいろ有りましたが、取りあえず、今年初めて読んだ本を。
長年(中学生の頃から)親しんで来た、「暮しの手帖」の現在の編集長の松浦弥太郎さんの著書です。
この方が、編集長になってから暮しの手帖は甦りました。自分の中にある「不安」と「寂しさ」にしっかりと向き合っていこう、と言うことで、決して生易しいことではないのですが、著者の人間に対する優しい視線を感じて何だか受け入れることが出来る気がします。