2010年12月7日火曜日

グーグーだって猫である 4、5


”グーグーだって猫である”
大島弓子さんの漫画です。
いろんな猫達を観察しているのが、とっても面白いです。
私は基本的には犬飼いなので、あまり猫を観察した事が無かったけど、
猫にもずいぶん個性があるのですね。
ここまで、外猫の面倒をみても良いのかなあ、とちょっと不安は感じます。

2 件のコメント:

hausdrache さんのコメント...

西宮に住む私の叔母も大島弓子さんみたいな猫との生活を送っているの。外猫が庭にやって来てご飯にありつく様子が、叔母から聞かされるのととてもよく似ていたので、なんだか納得しました。この本、叔母に1巻からプレゼントしようと思っています。

Yuko Miura さんのコメント...

この本自体は好きなんだけど・・・・
うちの2軒となりのおじいさんが、ずっとえさをやってて、いつも5〜6匹の猫がいたんです。2年前にそのおじいさんが亡くなって、奥さんのおばあさんが、適当に残り物をやってるみたいで、去年の冬は白黒ぶちのちいちゃな兄弟猫(雄か雌か分かんない)が、うちの庭でよく遊んでました。でも,その一匹が、すごく寒い日にうちの庭の薪を積んだ下で死んでて、夫が埋めてやりました。おじいさんの時代からいた猫の、子供だったと思うんだけど。そのとき、親の世代を無理矢理捕まえてでも、避妊手術すれば良かったかなあと、何とも後味が悪くて。でも、その片割れも、大人になって相変わらず、よくうちの庭で遊んでます。彼か彼女か分からないけど、また子供が出来るのかなあ。やっぱり、えさをやってはいけないのではないかと、見て見ぬふりをしています。