3・11後を生きるキリスト教―ブルトマン、マルクス、バッハから学んだことの
感想
最近亡くなった川端先生の新しい本です。先生のホームページにはいつもお世話になっていましたが、本は初めて読みました。小冊子ですが、考えさせられることがとても多く時間をかけて読みました。一番最後のページの「苦しむ人々を苦しめるものと戦いながら生きることは、私たちにとっては、イエスと共に生きることにほかなりません」という言葉を先生の遺言と受け取りたいと思います。一度お目にかかりたかったです。
読了日:6月25日 著者:
川端 純四郎
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