2012年9月7日金曜日

「蜩の記」



久しぶりの読書日記です。
この本が直木賞をとったのは、昨秋。本屋さんで平積みになっているのを見て、ああ、”ひぐらし”って、"蜩” こんな漢字を書くのと思っていました。
自宅の周辺は、かんさいでは珍しく、蜩が鳴きます。ところが、今年はなぜかあまり蜩の声を聞かないままに9月になってしまいました。
昨秋、本屋さんで見かけてから、手に取るまで、1年近く経ってしまいました。
ある事件の濡れ衣により、10年後に切腹しなくてはならない戸田秋谷。もう7年がたち、彼は後3年という限られた日々の中で、淡々と自分に与えられた藩史編纂の仕事をしています。彼の家族と、周りの農民、そして、彼の見張り役の若い武士の話。
秋谷の晴凛な生き方が次第に周りの人を変えていく、と言うことでしょうか。
電車の中で読まないほうがいいかも知れません。

2012年6月12日火曜日

バラ、庭

facebookをやりだしてから、ブログが面倒になっていました。
もう半年たってますね。
バラが、今年はとっても綺麗に咲きました。











 ブルーベリーがだんだん大きくなってきました。

七段花(六甲山の幻の紫陽花と言われていた種類です)






2012年1月4日水曜日

久しぶりです。

2012年、あけましておめでとうございます。
気がついたら、2ヶ月近く経ってしまいました。
いろいろ有りましたが、取りあえず、今年初めて読んだ本を。
長年(中学生の頃から)親しんで来た、「暮しの手帖」の現在の編集長の松浦弥太郎さんの著書です。
この方が、編集長になってから暮しの手帖は甦りました。自分の中にある「不安」と「寂しさ」にしっかりと向き合っていこう、と言うことで、決して生易しいことではないのですが、著者の人間に対する優しい視線を感じて何だか受け入れることが出来る気がします。

2011年11月5日土曜日

南三陸町 寄木浜辺の里

今日は東北の震災以来初めて東北地方へ行きました。
夫の実家が秋田県森岳(能代の近く)、新婚時代に3年間福島県郡山市に住んでいたこともあり、どこか、親近感があります。
震災の後、見学に行くのも変、私なんかが行ってもがれき撤去も引っ越しの手伝いも出来ないし、と、心の片隅で何か気になっていました。

今回、聖グレゴリオの家宗教音楽研究所に、ドイツから多額の寄付金が届き、所長の橋本周子先生が顔の見える支援をしたい。と、さがされた結果、南三陸町 寄木地区のわかめ漁復興の支援に使って頂くことになりました。それを届けるために行かれるのに同行させてもらいました。

http://goo.gl/a0CDy ここの畠山鉄雄さんが代表者さんです。
私には良くわからないつながりなのですが、<ゆの実会>と言うグループの中の方とのつながりから、支援が決まったようです。http://www7a.biglobe.ne.jp/k_ofuji/yunomi-WithUsProject.html

と言うことで、ゆの実会の方、グレゴリオの家から、総勢19人で、押し掛けて行きました。

とにかく、お天気がよく素晴らしい1日でした。

あまり上手く撮れていませんが、志津川中学校。よくニュースに出ていました。山が塩をかぶって茶色くなっています。この辺りからはまだ海が見えません。でも山の中腹まで、波が来たのですね。
ご飯を前に寄付目録の贈呈式です。

サケのちゃんちゃん焼き。ご飯と一緒に食べるとおいしいです。
お刺身!


わかめの芽株です。
これを4〜5センチに切って、ロープにはさんで行きます。
はさんでいるところ。



 はさみ終えたロープを船に積んで、少し沖に出て、
おもりと浮きを付けて浮かべて行きます。



 本当にいいお天気で、観光船に乗っているみたいになってしまいました。
タコも名産だそうです。タコ網も見せてもらいました。
このあと、畠山さんの仮設住宅へお邪魔をしました。畠山さんがテントを寄付してもらい、そこでみんなで集まってお茶会をしたり、おしゃべりを出来る空間を作っておられました。
また、プレハブも1棟建てて、そこではミシンを並べて奥さん達が、いろいろ縫い物をして販売をしておられるそうです。そのための生地なども集めておられます。残念ながら、商品を卸されたばかりで、現物はありませんでした。縫い物棟の前で手製のキッチンキャップをかぶっておられま。なかなか素敵でした。

ただの報告になってしまいました。いろいろ考えたことはあったのですが、取りあえず今夜のうちに書いておかないとと思ったものですから。

農業、漁業を大事にしていかないといけないと思います。そして、海に、大地に根ざして行きる素晴らしさを感じさされました。あんなに大変なことがあっても、やはり、海は美しく、宝庫でもあります。それをしっかり守って生きて行こうとしておられる方々の、心底からの強さを感じました。

どういう形で私自身がこれから関わっていけるのか、まだ、考えはまとまりませんが、とにかく現地に行って来て、お話を聞いて、一緒に船に乗って良かったと思っています。

2011年10月31日月曜日

2011年10月24日月曜日

柿の渋抜き

結局、70個ほど採りました。はしごに登りましたが、周りにいろいろはえていて、1人ではなかなか上手く採れません。
その上、見張っていないと花子が次々に持って行くしで、大変でした。
結局高いところはあきらめました。
夫はこれは富有柿だというのですが、どう見ても渋柿。
数日前に一つ食べてみると、食べられる物ではありませんでした。花子は平気ですが。
ネットで検索して、焼酎につけて、ゴミ袋に密閉しました。
食べてみたい方は、数日後にお声をかけて下さい!?(・_・;?
今、売れすぎてじゅくじゅくになったのを食べたら、渋く無くて甘かった!

2011年9月24日土曜日

旅行 to UK_その3〜2011年9月8日

旅行3日目について思い出そうと思っているのですが、間に東京のレッスンが入って、そろそろ明日で帰国から1週間、記憶が定かではなくなってきました。
まず、ホリデイインの朝食は前日と同じ。この日は、前日一緒に泊まったSも一緒です。ヨーロッパのホテルは気楽です。部屋を借りてる感じなので、3人で予約しているところに、4人泊まってもなんにも言われませんでした(気付いてないだけかな?)もちろん食事代は払いました。

その後、前日に続き、ロンドンが初めての夫のために、ロンドン観光のモデルコースです。
まず、地下鉄の駅に行きます。Bond street か、Green park かどっちかだったのだけど忘れました。
そしてOyster Cardを券売機で買います。初回はカード購入のデポジットが£5含まれて、£10分のチャージとで、£15払いました。(私は前回4年前に言った時のを持っていたので、そのままチャージ出来ました)これを使わないと、ロンドンの地下鉄やバスはかなり割高になります。券売機で、クレジットカードで簡単に買うことが出来るので、ぜひ使って下さいね。バスも、地下鉄も使えます。1日頭打ちの料金も有り、(今、調べると1日£4ーずいぶん安いですね)便利です。ただ、改札でタッチした時に残高がきちんと表示されないので、ちょっと不安になります。滞在日数×£4を入れておけば安心です。足りないと、罰金が有るようです。それと、息子が間違っていっぱい引かれる時が有るから、気をつけろって言ってましたが、どうやって気をつけるのかな?詳しくは、http://www.visitbritainshop.com/japan/travel-transport/product/visitor-oyster-card.html をどうぞ。
でも、どうしてOyster、<牡蠣>なんでしょうね。ご存知の方教えて下さい!

そして、地下鉄に乗って、(多分Central lineのHolbornまで行ったのかな)
大英博物館に行きました。
これが、2000年に作られたガラス張りでとっても明るい中庭、Great Court。これもノーマン・フォスター作品です。
彼はロンドンの景観を変化させる建築家のようです。

あとは、一路、ミイラを捜しに行きました。というのも、M子が中学生の時お友達と1ヶ月間ロンドン短期留学したのですが、その時はミイラは神戸に出張中、彼女が日本に帰ると、ミイラも帰って行ったので、かM子はとても見たがっていたのです。

そして、大きなミイラは見たのですが、なぜか「ジンジャーさん」(赤毛のミイラ)が見つからず、がっかりしました。(これは後日談有り)


私はこの猫さんが一番気に入りました。
本当に美しい気品のある姿です。

その後、この猫さんの前にいた鳥さん、Sは、同じ顔をしています。

ここは、結構気に入ったのに、どの時代のどこの物を展示していた部屋か忘れました。また、後で暇を見つけて調べます。

後はお決まりのロゼッタストーンを見て、簡単で、あまり真面目でない大英博物館見学は終わりにしました。
そうそう、ここも入場無料です。
ロンドン塔入り口前
写真撮影も自由です。

その後、セントポール寺院も見た気がするのですが、写真も無いし、おかしいですねえ。印象に有りません。
次は、ロンドン塔へ行きました。
なんだか、テーマパークのようで、現実味があまり有りません。
9年前に来たときはもっとくらい雰囲気だったのですが。
昔、動物園のようなこともやっていたらしく、こんな飾りもあちこちに有りました。一瞬、囚人を襲わせたりしたのかと思ったけど、まさか、ローマ時代でもあるまいし、そんなことは無かったようです。


ちょうど番兵さんの、来る時間だったようで、ゲートを入ったところで、説明の機械を借りていたら、行進にであいました。ここは、日本語の説明を聞きながら歩いた方が面白いので、それぞれ借りて聞きながら歩きました。ここは、王室の持ち物の例にもれず、入場料お高めで、1人£17でした。
写真の右端にロンドン塔名物のカラスが写っています。
圧巻は動く歩道に乗ってみる、クラウン・ジュエルです。世界最大のダイヤモンドを見ることが出来ます。
そして、こういうのを今も現実に使うことが有ると言うのですから驚きです。ロンドン塔は歴史のテーマパークのようでありながら、今も使われていると言う、イギリスの不思議さをかいま見た気分です。

ロンドン塔から出ると、タワー・ブリッジをわたりに行きました。そろそろ、夕方が近づいています。跳ね上がるのは、1日に2〜3回だそうでSは見た事が有るそうですが、今回は見ることが出来ませんでした。中に登ることも出来るようですが、時間が過ぎていました。下は、タワー・ブリッジ付近から見た、新しいロンドンの、ビル街です。右端に見える建築中のビルが「The Shard」完成すると、ヨーロッパで一番高いビルになる、とのSの説明に、家族声をそろえて、「ひくーっ!!」ヨーロッパには高層ビルが少ないんですね。とっても不評な建築だそうです。右の写真が、わたりながら見た、タワー・ブリッジです。
この日は、もう少し早く観光を切り上げるつもりだったのですが、この時点でもう、6時頃でしょうか。
パディントンが夜7時15分発の列車で、次の目的地、
New Portに行くつもりだったのが、すっかり遅れてしまいました。


この後、ホテルに戻り、荷物をピックアップして、パディントン駅に行きました。
駅で、時刻表を見ると、30分後に、8時15分発が出ると言う時間、その間に、パブで食事をしようと言う、よく考えれば無理な話。駅の2階にある、結構感じよいパブ(Sの行きつけの店)で、しっかり食事をして、8時15分にも乗り遅れ、結局、9時台の列車に乗り、ニューポート到着は11時過ぎ。タクシーもいなくて、☎で呼び、この日のホテル、Hilton New Port には12時前の到着となりました。

http://www1.hilton.com/en_US/hi/hotel/NEWNEHN-Hilton-Newport-hotel/index.do?WT.mc_id=EPEMHIPreaEN