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2013年7月29日月曜日

「3・11後を生きるキリスト教」



3・11後を生きるキリスト教―ブルトマン、マルクス、バッハから学んだこと3・11後を生きるキリスト教―ブルトマン、マルクス、バッハから学んだこと感想
最近亡くなった川端先生の新しい本です。先生のホームページにはいつもお世話になっていましたが、本は初めて読みました。小冊子ですが、考えさせられることがとても多く時間をかけて読みました。一番最後のページの「苦しむ人々を苦しめるものと戦いながら生きることは、私たちにとっては、イエスと共に生きることにほかなりません」という言葉を先生の遺言と受け取りたいと思います。一度お目にかかりたかったです。
読了日:6月25日 著者:川端 純四郎

読書メーター

2012年12月1日土曜日

2012年11月の読書メーター
読んだ本の数:5冊
読んだページ数:1675ページ
ナイス数:3ナイス

オルガニスト (新潮文庫)オルガニスト (新潮文庫)感想
面白かったです。一気に読んでしまいました。作者のオルガンとバッハに対する知識には驚きました。とても正確な把握です。中盤まではとても、共感がありましたが、最後のSF部分には着いて行くことに少し抵抗は感じました。
読了日:11月29日 著者:山之口 洋
時の娘 (ハヤカワ・ミステリ文庫 51-1)時の娘 (ハヤカワ・ミステリ文庫 51-1)感想
イギリスの歴史をよく知らないので、結構読みにくかったです。人の名前がすぐにわからなくなってしまうものですから。けれども、面白かったです。歴史の教科書もその時代の要請で都合良く書かれているという事でしょうか。それを推理していくという感じです。
読了日:11月23日 著者:ジョセフィン・テイ
ドイツ式 暮らしがシンプルになる習慣ドイツ式 暮らしがシンプルになる習慣
読了日:11月13日 著者:門倉 多仁亜
ささやかながら信じる心があればささやかながら信じる心があれば感想
「モリー先生との火曜日」の著者、ミッチ・アルボムの本。彼と家族が所属していたユダヤ教教会のラビと、キリスト教会の牧師との会話で書かれたもの。宗教から離れていた著者が、次第に大きな意味での神に近づいていくのを感じられる。
読了日:11月9日 著者:ミッチ・アルボム
ミレニアム2 火と戯れる女(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)ミレニアム2 火と戯れる女(下) (ハヤカワ・ミステリ文庫)感想
とにかく、面白い。家事がはかどらなくなります。
読了日:11月1日 著者:スティーグ・ラーソン

読書メーター

2012年11月1日木曜日

10月の読書

最近、読書メーターというアプリを使っています。
なんだか、推理小説っぽいものばかりですが。

2012年10月の読書メーター
読んだ本の数:6冊
読んだページ数:2717ページ
ナイス数:4ナイス

ミレニアム2 火と戯れる女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)ミレニアム2 火と戯れる女 (上) (ハヤカワ・ミステリ文庫)
読了日:10月28日 著者:スティーグ・ラーソン




おまえさん(下) (講談社文庫)おまえさん(下) (講談社文庫)
読了日:10月17日 著者:宮部 みゆき




おまえさん(上) (講談社文庫)おまえさん(上) (講談社文庫)
読了日:10月12日 著者:宮部 みゆき




モーレツ!イタリア家族 (ワイドKC)モーレツ!イタリア家族 (ワイドKC)感想
一気読み。テルマエ・ロマエの作者がこういう人だとは知りませんでした。なんだか、夏休みに見かけたイタリアの人たちの様子が目に浮かぶような。
読了日:10月5日 著者:ヤマザキ マリ

ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 下ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 下感想
面白い。ついつい、読んでしまいました。
読了日:10月5日 著者:スティーグ・ラーソン


ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女 上
読了日:10月1日 著者:スティーグ・ラーソン

読書メーター

2012年9月7日金曜日

「蜩の記」



久しぶりの読書日記です。
この本が直木賞をとったのは、昨秋。本屋さんで平積みになっているのを見て、ああ、”ひぐらし”って、"蜩” こんな漢字を書くのと思っていました。
自宅の周辺は、かんさいでは珍しく、蜩が鳴きます。ところが、今年はなぜかあまり蜩の声を聞かないままに9月になってしまいました。
昨秋、本屋さんで見かけてから、手に取るまで、1年近く経ってしまいました。
ある事件の濡れ衣により、10年後に切腹しなくてはならない戸田秋谷。もう7年がたち、彼は後3年という限られた日々の中で、淡々と自分に与えられた藩史編纂の仕事をしています。彼の家族と、周りの農民、そして、彼の見張り役の若い武士の話。
秋谷の晴凛な生き方が次第に周りの人を変えていく、と言うことでしょうか。
電車の中で読まないほうがいいかも知れません。

2012年1月4日水曜日

久しぶりです。

2012年、あけましておめでとうございます。
気がついたら、2ヶ月近く経ってしまいました。
いろいろ有りましたが、取りあえず、今年初めて読んだ本を。
長年(中学生の頃から)親しんで来た、「暮しの手帖」の現在の編集長の松浦弥太郎さんの著書です。
この方が、編集長になってから暮しの手帖は甦りました。自分の中にある「不安」と「寂しさ」にしっかりと向き合っていこう、と言うことで、決して生易しいことではないのですが、著者の人間に対する優しい視線を感じて何だか受け入れることが出来る気がします。

2011年1月6日木曜日

「妻を看取る日」垣添忠生


明けましておめでとうございます。
12月から、ブログをさぼっているうちに、あまりにもいろいろなことがあって、
ちょっと整理してから、出来ればアップします。
今日は、この冬休みに唯一読んだ本の話。
この本は、数ヶ月前に母から渡されそのままになっていました。
垣添先生は私の父の命の恩人のおひとりです。
今から25年前、私の父は63歳くらいだったでしょうか、
神戸大学を定年退職した直後、肺転移のある腎臓がんに罹りました。
明石の成人病センターで手術不能と言われ、
国立がんセンターに転院したのです。
その時の主治医です。
今から考えると、まだ50才手前のバリバリの働き盛りの先生だったのですね。
でも、静かで無口ででも、患者に対する愛情のこもった先生だった記憶があります。
父はその年、また翌年と2度の転移を乗り越え、
その後、80歳を超えてからも、肺転移の手術をして頂き(このときは先生はもう変わっていました)
今年、88歳になりますが、未だに現役の弁護士として働いています。
あの時の先生の、無口な物静かなご様子、
この本を読むと、なぜか理解出来る気がしました。
それにしても、こんなにも素晴らしい夫婦愛があるものなのでしょうか。
12歳も年上の奥様を、生涯、宝物のように大事にされた姿に感動しました。
がんの権威でおられながら、最後に難しいがんに罹られた奥様を助けられなかった。
その後の、苦悩から立ち直られていくご様子もよくわかります。

2010年12月7日火曜日

「我らの罪を許したまえ」


フランス人の作家、ロマン・サルドゥが書いた処女作、歴史ミステリー。
題と表紙の絵に弾かれて衝動買いした本です。
13世紀フランスとローマを巻き込む、中世のカトリック教会の話。
3つの関係のない話が、だんだん1つにまとまって来る所は面白い。
でも,「聖杯の暗号」は実在した集団を描いている迫力があったけれど、これは、全部がフィクションのようです。それだけに、中世の雰囲気は味わえるけれど、ちょっと劇画的でした。

グーグーだって猫である 4、5


”グーグーだって猫である”
大島弓子さんの漫画です。
いろんな猫達を観察しているのが、とっても面白いです。
私は基本的には犬飼いなので、あまり猫を観察した事が無かったけど、
猫にもずいぶん個性があるのですね。
ここまで、外猫の面倒をみても良いのかなあ、とちょっと不安は感じます。

2010年11月20日土曜日

「終わらざる夏」浅田次郎


忙しいだなんだと言いながら、東京往復の新幹線も含めて、
2週間かけて読みました。
浅田次郎の小説としては、読みにくい所もあり、時間がかかってしまいました。
夏に買っていたのですが、なぜか読みはじめが、入りにくくツンドクになっていました。
尖閣諸島、北方領土問題から、また気になり読み始めたら、
今度は止まらなくなりました。
小説として、面白いのかどうか、或は上手なのかどうかは分かりません。
その辺りは、アマゾンのカスタマーレビューにも皆さん書かれているので、ごらん下さい。
でも、今の日本に生きる、戦争を知らない私たちが、読むべき本だと思いました。
私は、北方領土の事を完全に間違って理解していたようです。
大学生の時、2週間ほど北海道を旅行した事が有りました。
その折、根室のあたり(あまりに遠い記憶で、場所がはっきりしない)で、
観光船のようなものに乗った時、
地元の方が、ここにいると、全然違った見え方がするんだよ、
すぐそこに島がある、そして、ソビエトの船もすぐそこに見える。
と、話しておられたのを思い出しました。
きっと、あのおじさんは、戦争を知っている世代、
どんな思いで、本土から来たなんにも知らない大学生をみていたのでしょうか。

小説の筋としての面白さはありません。
途中で出て来る、ソ連兵の話も、なんかノンフィクションの中に(本自体はフィクションです)
急に、ファンタジーが出て来るような違和感です。
でも、たくさんの登場人物の一人一人の人生に対する誠実さに、
心を打たれました。
今も、どこかで戦争があり、誠実に生きている一人一人が、
命を奪われて行く、許されない事です。

アイヌ語の『カムイ・ウン・クレ』神、我らを造りたもう。
この言葉が後半のキーワードになります。

これだけ誠実に、人生に向かい合う事が出来ているでしょうか。
自分にそれを問わずにはおられませんでした。

この本を読んでみたいと思います。

2010年10月31日日曜日

「ミーナの行進」


小川洋子さんの本です。
久しぶりです。
4年前の発売の時、所属している読書会で購入し、
その後、手元に引き取ったサイン本なのですが、
時間がある時にゆっくり楽しもうと、ずっと手元に置いたままにしていました。
ふと、読み出したら止まらなくなりました。
とにかく、主人公朋子が私より2つ年下とほとんど同じ世代。
その主人公が中学生時代の話。
舞台は、芦屋。
あまりにも身近な事ばかりで、全て現実のように思えてしまいます。
コビトカバに乗って山手小学校に通学する少女、なんて
ファンタジー以外にあり得ないのに本当にありそうな気がしてしまいます。
お話のはじめから、いつどの登場人物がいなくなってもおかしくないような滑り出しで、
少しドキドキしましたが、
決して悲しい結末ではありません。
小説の中の時間を共有していきたいお話です。


2010年10月29日金曜日

「長崎の歌」パウロ・グリン

パウロ・グリンと言う神父さまが書かれた,永井隆博士の伝記です。
代母でもある友人から借りて読みました。
中学生時代に、永井博士の著書を何冊か読んで、とっても感動した記憶がありますが、
また読んでみたくなりました。
長崎に行きたくなっちゃった。
宗教を持たないところから、敬虔な信者になっていかれるところが、良くわかります。
一般の本屋さんには売っていないようです。
連絡先は
マリスト会
大和高田市大中南町6−11
高田カトリック教会
となっていますが、分かるのかなあ。
ネットで検索をかけたら、中古本はあるようです。
貸してくれた友人に、手に入れ方を聴いてみようと思います。
戦争を知らない私たちから下の世代が読まないといけない本だと思います。
また、どんなに悲惨な状況でも希望を失わない博士の生き方には、
本当に勇気づけられます。

2010年10月2日土曜日

尼僧とキューピットの弓

久しぶりの読書報告です。
ブログを怠けていたのではなく、本を読んでいませんでした。
本を読むと言うのも,結構体力がいる事なのかも知れません。
学校が夏休みで時間があったはずなのに、
あの暑さの中では脳味噌も溶けていたのか、全然読みませんでした。

朝日新聞の読書欄に紹介があり、読みたくなりました。http://book.asahi.com/paper/TKY201009150195.html
多和田葉子さんの本は初めてです。
以前、何かコラムは読んだ事があります。
ハンブルクの事を書いておられたような気がします。
ドイツ、特にハンブルクと言う言葉が出て来ると、懐かしさが湧きます。
小学校5年生の頃、半年ほど住んでいました。
寒い季節に暮らしました。
今、調べてみると多和田さんて芥川賞を取っておられるのですね。
知らなかった。
それにしても,最近日本の作家は女性が多いですね。
私も、小川洋子、宮部みゆき等大好きです。
ところで、尼僧と〜ですが、期待に違わない小説だったと思います。
修道院、ということでカトリックを想像して読み始めましたが、
北ドイツ、プロテスタントの修道院でした。
カトリックとプロテスタとの違いはあっても、
シスター(ノンネ)達のお茶目な様子等、
何となく想像ができ、楽しかったです。
第1部と第2部があまりにも違う雰囲気でちょっと戸惑いました。
私は、第1部の雰囲気が好きなので、
種明かしになる第2部も同じような感覚を期待していたのですが。
でも、また多和田葉子さんの本を読んでみたくなりました。



2010年5月21日金曜日

「グロテスク」桐野夏生


今朝読み終えました。
う〜ん、読後感がいいと言うことからは程遠い本です。
女性の悪意渦巻く、と言う感じです。
東電OL殺人事件にヒントを得て書かれたものです。
アマゾンのレビューなどを読むと、女性たちのことに集中してコメントが入っていますが、私は犯人として捕まえられた中国人男性のチャンの回想の部分がすごいと思いました。現代の中国はどうなのでしょうか。小説と言っても、決して作りものではない世界を感じたのですが、中国には今でもこんなに大きな貧富の差があるのでしょうか。かえって、大きくなっているかも知れませんね。

「博士の愛した数式」小川洋子

連休に読み終えた本です。

とても有名なのに、本も読んでいないし、映画も見ていませんでした。
生来の数学嫌いで、数式と言う言葉に拒絶反応があったからです。
でも、小川洋子ファンに最近なりつつあると、この本を読まないわけにはいかないと思って、手に取りました。
さすがです。「猫を抱いて象と泳ぐ」でもそうであったように、知らない世界のことを書いてあっても、十分に楽しむことができます。猫、の場合はチェス、今回は数式ですが、それがキーワードになっていますがそれを通して、人間を見ているので、数式自体を分かる必要はないのです。
小川洋子の作品は登場人物に対する愛情が感じられて、読後感がいいです。

2010年4月6日火曜日

贖罪



イアン・マキューアンの小説です。
「つぐない」と言う題で2008年に上映された映画の原作です。
映画は見逃していました。
すごい、小説だと思いました。
ぜひ、読んでみて下さい。

変な夢



ブログタイトルの”変な夢”は
決して小川洋子さんの本の題ではありません。
本のタイトルは
「薬指の標本」
2編の中編小説が入っています。
「薬指の標本」なんか、ちょっとホラーっぽい、
恋愛小説と言えるのでしょうか。
不思議な後味を残す小説でした。
優しいのか怖いのか分からない世界です。
人はみんなどこにいってしまうのかしら、と思います。
「六角形の小部屋」の方は、優しさの方が強いお話です。
非現実的でありながら、現実のような、不思議な世界です。
ブログに何かを書き綴るのと、
六角形の小部屋で話すことに共通点がある気もします。

ところで、タイトルにつけた”変な夢”、
しょうもない話です。
「六角形の小部屋」の方で、
主人公が腰痛になって牽引をする場面が、
強烈な描き方をされていました。
それが頭に残ったまま、寝たのです。
そして、
私の真横には26キロのフラットコーテッドレトリバーの花子さんが、
ベッタリと寄り添って布団の上に乗っていました。
長々と真横に寄り添って寝ていたのです。
夢の中で、私は箱型のマッサージ器に入れられて、
それが膨らんだり縮んだり
(風船のように空気が出入するマッサージ機がありますよね?)
して、体を締め上げるのです。
なんか気持いいのか悪いのか分からない、変なマッサージだなあ、
と思っていたら思いっきり肩こりになって目が覚めました。
そんなのやった事ないのに、やたらにリアルな夢でした。

2010年3月27日土曜日

ダーリンは外国人 with BABY


今日はもうやめておこうと思いながら、
また読んでしまいました。
週末漫画第2弾です。
相変わらず、ほんわか楽しいです。
でも、小栗左多里さんが思いのほか、
神経質なところがあるのも発見しました。
小栗さんがナイーヴと言うよりも、
私が結構いい加減な子育てをしていたのかも知れませんが・・・
私はラズロさんよりの子育て感です。
これは国民性の差というよりも、
個人差が大きいかも知れませんね。
いつも、なかなか哲学的で、老成したイメージを醸しているラズロさんが
なんかとっても若い父親になった感じもしました。
赤ちゃんに独特の匂いがあることなんかを、
懐かしく思い出しました。

2010年3月26日金曜日

グーグーだって猫である 2



大島弓子さんの、闘病記+猫たちとの話の漫画です。
実は、私は子供の頃から、ほとんど漫画を読んだことがありません。
知っているのは、鉄腕アトム、おそ松くん、オバQくらいでしょうか。
ですから、大島弓子さんのお名前も知りませんでした。
今、wikiで調べるとずいぶんたくさん書いておられる方のようですね。
「グーグーだって猫である」は、今日、読書会で借りてきて、
すぐに読んでしまいました。

読書会、と言うのは末っ子が神戸市立T小学校に入った頃、
小学校のPTAクラブ活動の一つで、読書クラブと言うのに入ったのが始まりです。
小学校を子供達が卒業してからも、
10人のメンバーでずっと毎月1度集まっています。
もう、15年ほどたつでしょうか。
毎月、2人組みで当番をして、8000円分好きな本を選びます。
そして、それを回して読む、大体みんなに回ったら、
販売会をして、10分の1ほどの値段で買取る、それだけです。
それぞれ微妙に趣味が違うので、
結構いろいろな本に触れることができて、面白いです。
自分では絶対に手にとることがない本に出会うことができます。

今日のこの本もそうでした。
大変な病気のこともサラッと書いておられて、
猫たちの絵も可愛く、後味の良い漫画でした。
ほかも読みたくなりました。

2010年3月22日月曜日

アイム・ファイン


浅田次郎さんのエッセイ集。
JAL機内誌のエッセイを集めたもの
第1集「つばさよつばさ」です。
本当に面白い。
すぐに読めてしまいます。
一人で、東京帰りの新幹線の中で、
笑いをかみ殺しながら読み終えてしまいました。
ああ、もったいない!
もっと読みたかったのに。

ただ、一点。
「蒼穹の昴」のTVドラマ化のことです。
ありえないくらい楽しみにして、見始めたのですが、
何故か、吹き替えのような変な録音なんです。
西太后に田中裕子さんを起用したためにこんな録音になってしまったのかと、
そして、私が蒼穹の昴で思い描いていた西太后とはずいぶんイメージが違ったのですが、
アイム・ファインの中で浅田次郎さん本人は、田中西太后が、まるで本人が生き返ったようだ、
と書かれていたのが意外でした。
私が、勝手な妄想をふくらませていたのでしょうか。

ロスト・シンボル



ダン・ブラウンのラングドン教授シリーズ、第3弾です。
「天使と悪魔」
「ダ・ヴィンチ・コード」
に続いて、また読んでしまいました。
相変わらず、面白いです。
フリーメイソンになんとなく興味があり、楽しみにしていました。
宗教と科学と言うことに、象徴学を組み合わせたような。
なんか、相変わらず胡散臭いところもいっぱいあるにはありますが、筋立ては面白いです。
私は、アメリカに全く行ったことがありません。
その意味では、現実に行ったことのあったローマやパリを扱った前2作の方が面白く読めました。